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ヒューマンリンクでっくぁい輪 ★ HLD

ヒューマンリンクでっくぁい輪 ★ HLD

2007年2月号

HLDだより 2007年2月号
ヒューマンリンクでっくぁい輪 
広報部会発行
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受験・節分・受検・バレンタイン、、、で、あっという間に年度末。        2月号担当 市野
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目 次
・ 第6回HLD参加者募集・・・・・・・・・・・1
・ 第5回HLD主催リンクOPENフェスタ開催概要決定!・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1
・ 房総くらぶ 1月の報告 ・・・・・・・・・・1
・ それでもやる会 定例勉強会報告・・・・・・・2
・ GTC関係者による上海事務所・・・・・・・・2
・ 加入交流会一覧・・・・・・・・・・・・・・・3
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★ 第6回HLD総会参加者募集
第6回HLD総会の日程が以下のように決まりました。参加申し込みはHLD担当幹事が受け付けます。
日時:2007年2月12日
(月:建国記念日13:30-19:30)
場所:きゅりあん 第3講習室
(JR・東急 大井町駅前)
1) 総会
「食」をテーマにお二人の講演会の後、通常総会
2) 懇親会
場所:「花の舞 大井町アワーズイン店」
電話03-5746-2133
時間:17:15-19:15
会費:4,000円 
★第5回HLD主催リンクOPENフェス          タ開催概要決定!
今年のリンクOPENフェスタは“ゴルフより交流・懇親”を目標に、1日目に小旅行を行ったあと懇親会を開催、2日目にゴルフを実施することになりました。日程、開催場所は下記の通りですので、ゴルフをされない方も多数参加くださいますようお待ちしています。
5月26日(土)~27日(日)
1日目 10時蘇我駅集合でバスによる小旅行
(久留里城・養老渓谷・大多喜城)
懇親会・宿泊「国民年金保養センターそとぼう」
2日目 ゴルフ大会(一の宮カントリー倶楽部)

★★房総くらぶ 12月の報告
今月のテーマ 「本人確認法」 佐々木晃悦さん
今年1月より「本人確認法」が「10万円を超えて現金で、振込み払い込みをするときは、取引の当事者が本人であること証明しなければならない」ことに、一段と厳しくなった。この件についての内容説明、事例、会員の認識度、などを中心に話がすすめられました。
話のポイントは
○ 本人確認法に関しては過去平成4年にも例会で取り上げやっているが、今年は10万円に限度額が引き下げられ一段と厳しくなったことで具建て粋な内容についての説明が特徴。
○ 目的は、マネーロンダリング対策、取引課税の厳密化などで、闇で流れている「トバク」「麻薬」「テロ資金」などの不正金融、税務署が資金洗浄で税金が取れなくなることを防ぐ意味で実施していた200万円以下の規制が、今回、米国が1000ドルを越える現金の振込みの本人確認適用でテロ資金の流通を防御する動きであるのに対し、日本でも同調して同様の規制をかける意味で、厳格に10万円改定されたのである。
○ 対象は、銀行だけでなく、証券会社、生保・損保、当然郵便局も同じ規制になっている。
○ 対象は現金で(入金と振込みは違う)振込むときのみで、キャッシュカードで振込みなどをするときは規制外である。「10万円を超える現金」が条件、間違えないように。
話はいろいろな場面での対応についての話がたくさんあり、「本人確認法」の内容についての認識はかなり高まったと思われました。
この中で佐々木さんより簡単なクイズが出ていましたのでご紹介します。本日のテーマの説明での話で全てわかることですが、果てして皆さんはどうでしょう?20問ありますのでの正誤を答えてください。

【平成19年1月…房総くらぶ例会資料】-3
『10万円超』現金振込・払込の本人確認!
本人確認法の一部改正を受け、銀行での簡単な手続きを想像しながら、お考え戴きたいと思います。
条件…10万円を超える取引について(○・×でご回答ください。)
1.改正となった取引の対象は、現金による振込・
払込のみとなっています。
2.従来の確認対象の現金取引は、200万円超える場合でしたが今回の改正で、10万円を超える殆どの取引が対象となリました。
3.本人の確認義務があるのは、銀行・信託銀行・信金・信組等のみであり郵便局はまだ対象ではありません。
4.個人の場合、本人を確認する項目は
1.氏名 2.現住所 3.連絡先電話・メールアドレス 4.生年月日です。
5.確認する資料は、運転免許証・パスポート・年金手帳・住民票・保険証等その他ですが、外国人は国際運転免許証・パスポートの提示です。
6.現金で10万円を超える場合、ATMでは取扱が出来なくなりましたので、預け入れ・引き出しも同様となりました。
7.通帳から10万円を超えて引き出して、振込・払込をする場合も全て本人確認の資料の持参が必要です。
8.キャッシュカードでATMからの引出・振込等の金額について、1日当たりの上限が決まっているケースが多くなりました。今回の改正で1回当たりの振込限度額は10万円迄となりました。
9.確認資料の不要な取引は、税金・5大公共料金(NHK・電気・ガス・水道・電話)で、交通違反の反則金は支払い者を特定する為必要です。
10.任意団体・親睦会等の名前で振り込む場合、現金や通帳からでも団体・会名義の代表者本人の確認資料をコピーして持参しなければなりません。
11.授業料や入学金の振込には、現金や通帳からでも支払い名義人と振込に来店した者双方の確認資料が必要です。
12.現金で振込・払込が数件有り、合計すると10万円を超えましたので確認資料を求められました。
13.払込で、住所が変わったので用紙の表示の住所と、持参した確認資料が異なっていたのでどうしても受け付けてもらえなかった。
14.公共料金の払込で、所帯主や商店主が来店出来ない場合は、名義人と代理人双方の確認資料を持参しないと、原則受け付けられません。
15.本人確認が必要な取引がある場合・ロビーに居るアシスタントに確認を求められたら、資料の内容について詳細を答えなければならない。
16.ATMで現金振込は、1日の上限は10万円迄です。
17.振込データが登録された通帳やカードを利用したら、ATMで10万円を超える現金でも振込ができる。
18.法人名義の振込・払込に従業員が行く場合、銀行に行く人の本人確認資料を持っていけば受付してもらえます。
19.振込名義人の本人が行けない場合、本人の確認資料と委任状を持参した代理人であれば金融機関は受け付けます。
20.マクドナルド等の他、制服で企業名が特定できる従業員が振込・払込に来た場合は、特例として本人確認資料の持参のみで受付してもらえます。
⇒ 正解は次月号(3月号)をお楽しみに

★それでも?やる会定例勉強会報告
1月度の勉強会は、毎年恒例、参加者全員による「年頭の一言」でした。
参加者全員がそれぞれ、これからの一年に向けて抱負を語りました。(持ち時間一人3分だったのですが、中には大幅にオーバーする人も‥)内容は、仕事、健康、趣味、そしてSYKに対してと様々でしたが、この一言をきっかけにして有言実行せざるを得ない状況を作り出す人もいました。年末に一年を振り返った結果はどうなるでしょうか?
 今年最初の勉強会だったのですが、重点方針の「出席者35名以上を確保する」との目標を達成することができました。
 勉強会の前時間に開催したアウトドア分科会主催の「新宿山の手七福神巡り」も、あいにくの天気ではありましたが多数の参加者で、御利益を祈願しました。

★GTC関係者による上海事務所(その5)
とうとう2月に入りましたが、原稿は今、西安のホテルから書いて送っています。3日朝の気温、-2℃非常に寒い。朝のニュースで、1日、雲南省昆明に突如降り始めた大雪が、周辺の交通に大きな影響を及ぼしているとか。さぞ、パンダも震えているかも。
先日、広東省江門市に行ったが、ある自動車ディーラーの駐車場で、チューニングアップした車で「ドリフト走行」デモをしていた。中国もここまでやるかと見ていたが、話をしていたら、映画の看板が目に付いたが、皆さんご存じの日本での人気漫画しげの秀一氏の「頭文字D」である。映画は、香港で作られ、中国では今人気とのこと。その影響によるものだと言っていた。日本では、予想出来ない早さで情報が流れているということか。そういえば、昨年の9月に中国政府は午後5時~8時のゴールデンタイムに海外アニメの放映を禁止する方針を決定し、全国のテレビ局に通知したという話を聞いていたが、確かにこの時間帯は放映されていない。この時間帯は海外アニメを紹介する番組なども放映が禁止されている。若者が海外アニメによって外国文化に感化されるのを防ぐと同時に、自国のアニメ産業(指導は日本企業が行っている)を保護するねらいだ。この措置に対する反応はさまざまで、アニメーション制作会社は歓迎の意を示すが、テレビ局は「国産アニメでは視聴率が取れない。テレビ局、特にアニメ専門チャンネルにとっては大きな打撃だ」と訴えていると聞いている。海外アニメの浸透により自国の文化が損なわれることを懸念して、規制措置をとっている国はほかにもある。韓国では、各国テレビ局に対し「放映するアニメのうち45%以上をオリジナル作品にすること」「すべて海外アニメのうち、特定の国の作品が60%を超えないこと」を規定。政策支援の下、韓国アニメ産業(映画も含めて)は大きく成長したといわれる。これまでも、中国はアニメ産業拠点の設立など多くの措置で国内のアニメ産業振興を支援してきた。しかし、中国のアニメ産業は依然として発展の初期段階にあるといわざるを得ず、海外との格差は大きい。
関係者は「国産アニメが自力で海外アニメに対抗できるまでに成長すれば、政策は適宜、変更されるはず。それまでは、政策による支援は必要だ」と語る人がいるとか。業界では、いかにしてゴールデンタイムの放送枠を埋めるかに苦心し、国産アニメの数量と品質を見直し始めている。各テレビ局は視聴者をつなぎとめるべく、新しいアニメシリーズを制作するなど、積極的に対応している。専門家は「一時的には品質の低い即席の番組や過去の作品の再放送が増える可能性はあるものの、将来的には中国独自の優れた作品が数多く登場することが期待できる」としている。まあ・・、どうなることか。  G.T.C. 幹事 平戸 昌利

*HLD加入交流会一覧(2007年1月1日現在) 
● YES-36    ● 活性化プロジェクト
● 高齢社会を考える会 ● G.T.C
● 湘南遊友会     ● 信玄すりばち会
●ステップアップ97(http://www.stepup97.com/)
● STEP21    ● 世界を語ろう会
● そばの会      ● 立川ぷらっと
● それでも?やる会
(http://homepage2.nifty.com/sykhp)
●多摩DEC(http://www2.biglobe.ne.jp/~tamadec/
● 鶴舞会      ● dec Web café
● DBキングス   ● DOC:土曜面白倶楽部
● トークの会    ●なのはな
● NEO AJISAI ● ヒューネット21
● 房総くらぶ    ● ホームページを楽しむ会
● ボチボチやろう会 ● 町田21
● マロニエ‘21  ● 横浜かもめ会
● ランダムアクセス  (以上28交流会)
<ご参考>関西地区の交流会
●わになろう(http://waninaro.hp.infoseek.co.jp/)
★☆★☆詳しいHLD情報は、★☆★☆
http://plaza.rakuten.co.jp/hld2004/

あとがき:
最近、自宅でwebが使用不可な状態。”不便を楽しむ”エコな発想も大事だけれど、困ることも沢山。参ったな--、と、思いながらも、世の中の人、全てが、メールを使うわけではないので、却って、コミュニケーション能力の訓練になるかな?と、いう気持ちでいます。
メールは便利だけど、技術・ツールがないと、できません。電話も便利だけど、時間の都合があります。手紙は、面倒だけと、残ります。
通信の手法も発達していますが、本当に訴えたいこと・伝えたいことは、会って喋るのが一番みたいです。
以上



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